2025.4.14
個人向けセキュリティ
新生活のスタートに、防犯対策を見直そう
春は新生活の季節。進学や就職、転勤などで新たな土地での生活を始める方も多いでしょう。
新しい環境に慣れるまでは、周囲の様子も分かりづらく、防犯意識が薄れがちです。しかし空き巣やストーカー被害は、そうした“スキ”を狙って発生します。
まずは「戸締まり」の基本を徹底
玄関や窓の鍵をしっかりと確認しましょう。鍵の二重化や補助錠の設置、防犯フィルムなどの対策も有効です。
また、インターホンにモニターがついていない場合は、防犯カメラの設置を検討するのも一案です。郵便物の放置や夜間の無点灯は「留守」をアピールしてしまうため注意が必要です。
一人暮らしは「見せない工夫」を
特に一人暮らしを始める方は、誰かに生活パターンを読まれないよう意識しましょう。SNSの投稿も、位置情報や自宅の様子が分かる内容は控えた方がいいでしょう。
安心を支えるプロのサポート
CSP東北では、安心して生活を送るためのホームセキュリティを提供しています。
防犯機器の導入やいざという時にはパトロール員が現場に急行して現地の安全確認を行うサポートなど、お客様のライフスタイルに合わせたご提案が可能です。まずはお気軽にご相談ください。