警備員に必要な資格とは?

警備員になるために、特別必要な警備の資格はありません。しかし、資格を取得しなければ就けないポストがあり、スキルアップのためには資格の取得は欠かせません。
また、警備業務の中には有資格者を配置しなければいけない業務もあるので、警備業務を行う上でも警備の資格は重要となります。

警備員の資格には主に3種類あります。
「警備員指導教育責任者」は、警備員の指導や教育を行うための資格で、警備会社・営業所に有資格者を配置しなければいけません。
「機械警備業務管理者」は、防犯・防災用センサーや無人警備システムなどを使い機械警備業務を行う場合に必要な資格です。
「警備員検定(警備業務検定)」は、施設警備、空港保安警備、交通誘導警備、雑踏警備、現金貴重品運搬警備、核燃料物質等危険物運搬警備の6種類あり、ぞれぞれ1級、2級の資格があります。
学科試験と実技試験で構成されており、警備の業務に関する一定の専門知識や技能が必要です。

CSP東北株式会社では、長期的に活躍してほしいという考えから、「警備業務検定」などの資格取得制度を設けて社員のスキルアップを後押ししています。
スキルアップを図りながら、警備員として活躍していきましょう!

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